はじめに
まぁ地合いがよくて資産がとても増えた。この事自体は非常に喜ばしいことである。
しかしながら忘れてはならないのは私は今配当金プレイヤーである。将来短期トレードメインに戻すとは言え今は配当金プレイヤーの思考を突き詰めなければ事故る。
というわけで備忘録を言語化してみました。
配当金プレイヤーの思考回路
1 株価ではなく、「配当」を、積み上げる。従って大事なのはロット。どれだけ積み上げたか。
2 二番目に大事なのはなるべく値崩れしにくいこと
3 ロットを増やさずに配当金が増えていくというプロセスも大事である。従って増配傾向にあることも大事。リーマンの時どう行動したかを調べる必要がある。
4 自分の見立て通り利益を積み上げる会社かどうか決算で確認する。
今の課題
配当銘柄が重すぎて総資産額の増加に釣られるが利食いを決めない限りあまり総資産額の増加には意味がないと思われる。
従って総資産額から配当銘柄を外して思考することが望ましい。総資産ではなく常に(極小ロットでやっている)短期トレードの含み益、含み損、確定益、確定損に真剣に向き合う。
損失が出た場合は今後のトレード方針に改善点はあるのかないのか。
つまり決めていたルールの範囲の中で見られる仕方のない損失、確率の1つなのか、るーるそのものがダメであり改善することで回避できた損失なのか見極める。
完全な再現性などない。確率の高いところでのトレードを常に心がける。
確率の低い益を逃しても気にしない。