さくらこブログ

投資関係の思い付きを中心に

配当金銘柄目標ロットの根拠

はじめに

6月位から資産の10%を割るほどに短期トレード資金が絞られました。安易にポジ取れずやりにくいったらありゃしないけど、トレードは落ち着いてできるようになりましたし、納得の位置で利食いとロスカができるようになったと思います。残りは長期銘柄でほぼほぼ配当金再投資プレイヤー状態なのですが、目指しているところは完全な配当金再投資ではないので思考をまとめておこうと思います。
自分の思考は短期トレードも多少やりたいインデックス投資家なんだと思います。

配当金再投資の特徴

1 パフォーマンスではうまい人の短期トレードには劣る、またインデックスにも勝てない。


2 配当金は強制的な部分利食いであるため、都度税金によるロスが発生する。

まとめ:資産を増やすに当たっては効率の悪い手法である。

唯一の利点
ポジを取りさえすれば後は時期が来れば「現金」が手に入る。現金は再投資にも自分の消費にも用いることができる流動的なポジションである。

今配当金を増やしにいっている理由

流動的に使用できる現金を増やし、メンタルの安定から「短期トレードの成績を上げる」のが目的。

今後やりたいこと

完全配当金目的でもないので配当金再投資に思考を引っ張られ過ぎないようにしなければ。まぁ短期トレード小ロットなのはしばらく変えれそうにないが早く資産全体を増やしてトレード資金に突っ込みたい。

今は100株で一番イージーなトレードしかしてないが、理想は沢山ロットを入れて小さい値幅でそこそこの金額抜くということなので早く200株に増やしたいし、できるだけ早く600株にしたい。
600株理論は別に記す。

その計算で行くと34万→100万でちょうど1-2銘柄やれる感じになる。

配当金銘柄の目標ロットを考えた時の根拠

基本は配当金がこんくらいあれば短期トレードはコンスタントに結果出せるかな?というのと配当金が入金される時期から8593、花王、それから必要な一部の少量のREIT(積水ハウスREIT、福岡REIT)が算出され、それらが目標まで集まったら

そこに入れた資金量を基準に一番大事なVTオルカンに入れる目標の資金量が決まるというわけだ。
VTが揃えば今度は満を持して短期トレードに入金資金を入れることができる。


益の20%は配当銘柄またはオルカン購入資金にするがその後の割合は自分の勝率を見ながらかな。

今やってるトレード

短期トレード→利益確定したら税引き後の益の80%を楽天VTIにいれる。損失は入金による補てんはしない。

楽天VTIが貯まれば8593を購入する。
その月のアルバイト代に応じた現金を入金し、8593を買う。
余りは短期トレード資金へ。