さくらこブログ

投資関係の思い付きを中心に

自分の現在地の話

本日TLでウクライナ開戦時は全力さんしかTL居なかったというのを見かけて自分のトレード履歴を確認してみた。

ほとんどトレードしてなくてソレイジア触って少額負けてたのが面白かった。

 

振り返るとその少し先、2022年6月頃自分の短期トレードの腕のなさにほとほと呆れて、「とりあえず配当金を増やしてメンタルをカバーしよう」と三菱HCCを永遠に拾う活動を始めた。

当初は三菱HCCのみのつもりで1年くらいの期間配当金投資のつもりであったが、半年に一度ではなく3ヶ月に一度まとまった額がなければ自分としてはダメなようであるとINPEX クラレが加わり。軸がリースだけだと危ないだろと分散を期待して総合商社の丸紅も三菱HCC同様の数集める方針となり、配当金投資家の期間が数年伸びてしまった。

 

元々はスインガーなので短期がほとんど張れないのはもやもやするものであるがパフォーマンスは短期トレードメインの頃と比較して向上している気がする。

 

現在は目標の50-60%集まったあたりであろうか。配当金は徐々に大きくなってきて短期で無茶をしなければ少しずつ張れるようになりつつあった。

まぁ謎軸受にエントリーしてまた余力を減らしてしまったわけだが。。。

 

この謎軸受とヤマックスはチャートの眺め方に多くの気づきを与えてくれたので確かに余力減ったけどいいかなぁと気楽に構えている。

出遅れ銘柄がアツいかどうかの話

出遅れ〇〇とか隠れ〇〇とかよく言われる。出遅れ銘柄がアツいかどうか、つまりそこに入って期待通りの勝利を手にすることができるかどうか、だが。このテーマについて考えをまとめたので披露したいと思う。

 

結論から言うと私は状況次第では勝てると思う。ただ100%ではない。確かに出遅れで勝てる可能性もあるが逆に底抜けして死ぬ可能性もそれなりに高いと思っている。

 

出遅れ銘柄とは

あるテーマが盛り上がるとする。その関連でありながら相対的に株価が上がっていない銘柄のことである。

 

テーマ投資の鉄則

テーマ投資の場合、一番強い銘柄にやはり一番資金が集まる。株価が伸びるかどうかはさらに時価総額とか浮動株とかの関連もあり、他に株価が伸びる銘柄もあるかもしれない。

ただそのテーマが本物であればあるほど、中心銘柄に最も資金が集まり、従ってトレンドは崩れることなく、トレードも勝って終われる可能性が高い。

 

出遅れる理由

その銘柄が出遅れる理由は2つあると思う。

  1. 相対的に実力がなく、資金を入れる価値がない
  2. 資金を入れる価値はあるものの、株価が飛んでほしくない人たちが居る。

殆どの場合は1だと思う。従ってトレンドは短く。トレードもテーマが終わって負けて終わる可能性がある。

ところが十分な強みがあり大量に資金が入りながらも株価が上がらないという状況がある。大口が飛ばないように蓋をしながら、既存のホルダーに投げさせている場合だ。これが2の場合だ。出遅れている理由が2の時は株価を上げるつもりで敢えて今上げてないのだから飛ぶ可能性が大いにある。

この辺はチャートを見てどぶさらいしているかどうか、しているならどのくらいの強さの存在がしているのかを推し量るしかない。

 

具体的には2023年11月頃のヤマックスがそうだ。

 

結論

出遅れ銘柄はいうほど勝てないと思われるが、まれに大勝利できる可能性を秘めているため出遅れ銘柄を眺めるときどぶさらいの痕跡の有無を見る必要がある。

レーティングについての私見

レーティングは煽り屋の煽りを機関投資家がやっているという解釈で
私はそこまで気にしていない。確かに株価は動くし私なんかよりレーティングつける人々の判断の根拠は深いはずなのだが、それでも気にする価値はないと思っている。

 

レーティングで保有が動いたときの自分の対応

私はレーティング上げで急騰したら

1 短期銘柄は容赦なく手仕舞い

2 ガチホ系の長めの銘柄はそうやろそうやろとニヤニヤしながら眺める。

3 集め終わってない配当銘柄ならキレ散らかす。

 

クラレは買い始めたとこでレーティング上げが出てキレ散らかしながら高値で買っていた。結果現在の含み損である。

 

何故そう考えるのか

レーティングをつける人々はどうやって給料を得るのだろう?

それをつけるくらいだから何らかの専門性があって然るべきである。四季報であれば本が売れることでその給料を捻出しているのは判る。

でもレーティングは無料でニュースで簡単に見ることができる。つまりそれ単独ではレーティングを出す会社の利益に繋がらない。

では彼らがどうやって利益を出すか?

私はレーティング後に生まれるボラティリティが源泉ではないかと考えている。

派手なレーティングが付けば株価が上に動く。それを見た個人投資家が買いに来る。そこで自分たちも個人投資家の欲を刺激するように少しだけ買い仕掛けてあげればレーティング出す前に仕込んでいた自分たちの短期玉が利益確定できる。

多分こんなとこだろうなと思う。

 

例えばその短期玉の買い集めがチャートに現れていたりして、チャートは材料に先行する」とか言う人たちの根拠になっているのだろうな。

小型について

特に低位株トレードのコツは多分誰か個人かグループ程度の小さな資金で締め上げて仕掛けて作るはずなので

 

1 本尊の平均約定単価を予測
2 本尊の目標利食い位置
3 思うようにいかないときどうする本尊なのか

4 本尊がイナゴに対してどのような感情なのか(イナゴが儲けることをどの程度許容するのか)

5 値動きは果たして本尊の思い通りなのかどうか

 

この辺をチャートから読み取ってやるしかないと思っている。自分ならこう動かすなーの目線がかなり大事。本尊と目線があってれば需給が締まってから乗ってる形なので多少勝てる事が多いはず。負けたら目線か建値のどちらかが間違ってる。大体建値が間違い。

石原さとみの教え 鉄火場スイングのための考え

石原さとみさんは昔フォローしていたアカウントで名前が頻繁に変わる方。アイコンは石原さとみだしトレードの節目で石原さとみ画像を使う方かので石原さとみと呼ぶ事に。

短期トレーダーがメインの時代は彼女を追ってました。2020年辺りで不動産メインになってたはずだから最近本当に見かけない。

主に鉄火場のスイングトレードがメインの方でした。

 

1.エントリーは怖いところで
誰かの逆指値を拾いましょう

2.拾うロットは2枚以上
2枚以上買えないのは対象から外す

3.天井サイン付けるまで引っ張らないと益は出せないので天井サインまでひっぱるべきである。

4.それには適切な位置での益出し(半益)がマスト

5.自分の引いた撤退ラインを1円でも割ったらカット。変更しない。エントリーが悪いからカットになる。

6.テクニカルだファンダメンタルズだ分けたがるのはくだらない。個別株はどちらでもない生モノである。

7.ざら場は自分のポジションが優位なものかどうかを確認するための場である。

8.再び怖い場面が来たら前の半益資金で買い増しする。そしてまた益を出す。この益出しが天井まで握る握力の源である。

9.目標額を決め、毎日絶対勝つことを目指す。敗北を許容してはならない。

10.チャートが出てから後付けで偉そうに語る奴は全員雑魚、チャートが出る前に少ない情報から予想してエントリーするのが本物だしトレードはそういうものである。

11.勝利でもロスカでも自分のトレードの根拠を説明できることが大事である。根拠を求めよ。

12.何なら建値まで出した上で勝つのが本物である。

13.従って本物はフォロワーの多寡ではない。

14.素人が黙ってろ→ブロック

 

最後嫌われてブロックされて終わったけど元気かな。

スクリーニング1 2024年02月光通信大量保有

 

雑なスクショです。

ブロードリーフは何で買われてるのかなというのがテーマ。ここ最近の疑問。

あとざっくりクラウドがキーワードの銘柄が複数あったイメージ

 

個人的には第一実業が気になった

半導体単独ではなくEV系もやる商社