高配当戦略は税金分無駄が生じるためインデックスが有利である。
従ってオールカントリー積立てが正義である。
理論的には絶対にその通り。
しかし、本当にその通り行動できるだろうか。
老人になっても、というときに疑問が湧いてきた。一定年齢になったら配当金だけで暮らすように習慣づけておいた方が誤って売り払うことがないのではないか。
高齢化すると「必要な時に必要なだけ」取り崩す
その「必要」への判断が鈍るため
高配当投資はある意味では悪とはいえないと思っている。
株を売らずに手に入る現金は生活の足しに使ってよいと言う事になるからだ
一定年齢に到達したら、高配当へ移行してみよう。
70過ぎは認知症出ててもおかしくない年齢だから絶対に判断力が保たれているうちに移行すべきでそうなると60代、65だと癌にかかってそれどころではなくなってる可能性も出てくる
60-65の中間
63かな。63の誕生日に半分を高配当に移して残りを10年かけて高配当に移していこうか。
確かりんりさんがこれに「その必要はない」という趣旨のブログを書かれていたので読んで考えやう。