さくらこブログ

投資関係の思い付きを中心に

VIGとVTの動きの違いに見る考察

雑感でしかないけども同じようなタイミングで買い増ししてきたVT とVIGのパフォーマンスを比較すると明らかに今VIGが強いんだよね。
VTは含み損なってから久しいのにVIGはまだ含み益なのだ。


どちらもガチホのETFなので売りませんが、以前は国も分散効いてる分VTのが強いかなと思ってました。


少しびっくりです。


理由を考えてみたけど、アメリカではクレカの使用額が急増しているそうですね。
つまりアメリカ人には今手元の現金が少ないのでしょう。
現金を手に入れる方法として配当金を考えているのかなと。VIGは基本的に連続増配銘柄だから派手な上はないけど、企業としての体力は強いイメージ。だからかな。業績が落ちにくいであろうという会社が買われる。


まぁVYM辺りの配当金重視の、ETFとも比較しなければ結論はでないけども。


とはいえ、今は株に資金を入れたくない人が多いのかもしれないと考えています。敢えて置いておくならどの銘柄がよいか、そう考えたら確かに連続増配銘柄いいよね( ´,_ゝ`)b落ちても戻ってきそうですしお寿司。

VYM(高配当)
VIG(連続増配)
VT(国際分散)
の比較したらマイケルたちが今どこを目指してるのか判るかな。
キャッシュイズキングできないんじゃないかなマイケルたち。

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