ボリバンはまぁある程度は信用できるんだけど
そもそも動くゴールポストと判っておくべきなのと
信用できる状況と
そうでない状況とがある
よーするに○%はこの値動きの幅に収まりますよーというもので統計学で示したもの
では統計学は何がオーソドックスかと考えたら正規分布をもとに考えるもんでしょ
で、正規分布に近くなるにはどうしたらいいかと言うとフワッとした言い方になるけど参加者の属性を限りなくばらつかせて数を多くすればそうなりやすい
銘柄にこれを該当させると
1 出来高が低いもの
2 浮動株が少ないもの
これは参加者が正規分布から大きくずれるはずで、したがって「ボリバンは機能しない」と考えた方がよいだろう
レバレッジETFは揉み合い減額があるからどうしてもプライスアクションではなくボリバンで判断しないと厳しいけどそもそもマニアックなのだとボリバンが信用ならん( ´,_ゝ`)
そゆわけでSPXL TECLなのですが最近TECLもボリバン信用ならんくてつらみ