さくらこブログ

投資関係の思い付きを中心に

月一のスクリーニングの言語化

あんま労力割くことなくスイングトレード位のを楽しむためのスクリーニングを書いてみました。これだと頻繁にリストを更新する必要なくて好き。毎日眺めてたらどれかに期待値の高いエントリーポイントは必ず来るし。


まず楽天のチャートの形状という欄を開きます( ´,_ゝ`)
見るのは上昇、下落この2つでよいです。







左の形をざっくり見てぎざぎざしながら右肩上がりのものを探します。
中山製鋼所みたいな奴です。





まず左下の週足を眺めます。
平均線がパーフェクトオーダー
またはせめて短期線、中期線が共に上を向いているものを探します。
中期線が横で短期線とゴールデンクロスしたばかりのものもギリギリオッケーです。





次に日足を見て天井サインのローソク足出していないことを確認します(# ゜Д゜)


最後に板を眺めて自分の貼るロット、それと歩み値に対して薄くなければ、つまり自分の買いや売りで大きく動きそうになければまた予期せぬ仕掛けでチャートが大きく崩れそうになければ、監視登録です。

ある程度利食いもロスカもチャートに沿って機械的にやって間違いが生じにくいことを確認します。板が薄いとオーバーシュートしやすいですしお寿司。

これで登録したリスト作り。引け後にエントリー条件を満たした銘柄がないかを探して満たしていれば翌日入る。

これは買いで入るためのスクリーニング。
売りはこの逆をやります。
exitのルールはチャートに従う場合もあればファンダ由来もある。それらを日経先物の日足のトレンドを加味しながら決めていきます。

【追記】
売りは事故が起こると致命傷になりうるので原則時価総額1000億以上の銘柄を選択、せめて500億以上。